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北京日立北工大信息系統有限公司

Hitachi

  現在、中国では急速に高齢化が進んでいます。統計データによると、2009年度現在、約5人に1人(総人口の18%)は高齢者です。また、高齢化に伴い、弱視・白内障などを含む視覚障がい者の増加も予測されます。弱視等のために、ディスプレイ内に表示される文字、ボタン、アイコン等が小さくて見づらい場合や、また、視野が狭いために画面情報を一度に見られず画面情報を誤認識する等の全体を見る効率が悪くなる場合があるといわれています。

  こういった利用者にとって、IT社会の玄関ともなるホームページは、活用しやすいものになっているのでしょうか?

  ホームページ(Webコンテンツ)のアクセシビリティとは、障がい者や高齢者の方が、容易にホームページへアクセスし、それを活用できるようにすることです。

  ご存知のように、中国多くの公共機関のホームページでは、アクセシビリティへの取り組みを始めています。今後ますますアクセシビリティへの注目は高まってきます。

  私たちは、ホームページの配色やレイアウト等をデザインするにおいて、ホームページ利用者に対するアクセシビリティの向上に取り組んで参りました

  利用者の中には、背景が白く文字が黒い配色が良いと考える方もいらっしゃれば、長文のページを読む時などは背景が黒い(彩度・明度が低い)方が良いと考える方もいらっしゃることがわかりました。同じように、表示する文字や画像の大きさも、人によって一番良いと考えるサイズに幅がありました。さらに、ホームページの内容や、利用する目的によっても、好ましいと考える形は異なってくることがわかりました。

  このように、個人個人のうれしさは、一人一人で異なるのです。

  私たちは考えました。

  障がいの有無や年齢等にかかわらず、一人でも多くの方が、自分にあった形でホームページを活用できるようになることをお手伝いできればと。

  このコンセプトのもと、アクセシビリティ・サポーターツールが生まれました。

  今後とも、ホームページを活用される上で、皆様の世界が広がるお手伝いができるよう、微力ながら努力していきたいと考えております。